1997年11月の星空、チェックしたい天文現象

11月にもなると、京都でも紅葉が始まります。東福寺や、城南宮の庭の紅葉は見物です。 星空の方は冬に近づくにつれて、空が澄み切ってくることや、明るい星が瞬きはじめることから 眺めることが楽しくなってきます。(ちょっと寒くなってきますが) 11月の星座で一番目立つのが、プレアデス星団(日本名:すばる)でしょう。東の空に 青い雲のような塊が見えます。目のいい人は小さな星の集まりが6個あるのがわかるでしょう。 夜遅くなってくるとオリオンが昇りはじめ、冬の星座が顔を出します。

11月はチェックしたい天文現象がたくさんあります。

11月 16日
未明におうし座のアルデバランが月に隠される。
11月17日〜18日頃 しし座流星群がピークになる。
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11月 16日未明におうし座のアルデバランが月に隠される




11月17日〜18日頃 しし座流星群がピークになる


輻射点を中心としていろいろな方向に流星が飛びます。輻射点が天頂に上がってくるのは未明でなので、この頃の観測を お勧めします。しし座流星群は33年後ごとにピークを迎えます。1966年に大流星雨の 出現があり、33年目に近づいていることから、注目すべきです。

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