2003年12月の星空、チェックしたい天文現象

今年は暖冬の様で、京都ではそんなに寒い日がまだありません。天気があまり良くなく、天体観測ができない日が続いています。雲の透き間からの観測になる日も多いのですが、冬の一等星が勢揃いしてきました。12月14日には、ふたご座流星群が極大となります。当日の月齢は下弦の月です。極大は12月15日朝方3時ですが、ふたご座が高くなる頃の14日21時頃から夜中に向けて観測しましょう。夜半過ぎから月が昇り、見られる流星も減ります。完全防寒にて観測に挑みましょう。
12月14/15日ふたご座流星群
2004年の初日の出
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12月14/15日ふたご座流星群

極大は12月15日朝方3時ですが、ふたご座が高くなる頃の14日21時頃から夜中に向けて観測しましょう。夜半過ぎから月が昇り、見られる流星も減ります。
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