2001年11月の星空、チェックしたい天文現象

朝晩が京都でも冷える日が出てきました。もう少しで紅葉の季節です。
お星様は、東から冬の星座であるオリオンが昇り始めました。夜遅くなるとともに冬の星座一色になります。土星や、木星も仲間に入り大変にぎやかです。
11月は、しし座流星群の月です。母彗星の回帰後1354日以上経っているので期待はできませんが、今年が日本で流星雨であると予想している天文学者もいます。期待を込めて観測をしましょう。
11月4日土星食(ただし白昼)
11月17日-19日しし座流星群

11月4日土星食(ただし白昼)

11月4日8:30頃から土星が月に隠される現象「土星食」が起こります。白昼の現象で月の高度が低いため観測は困難ですが、天体望遠鏡お持ちの方は挑戦してください。月は地球の直径の30倍程しか離れていないので、観測する地域により位置が少し変わります。従って、土星が月に潜入する場所も地域によって変わります。
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11月17日-19日しし座流星群

しし座流星群の母彗星であるテンペル・タットル彗星の回帰後1354日以上経過しているので、流星雨は、期待薄と思います。2001年の出現は、HR150〜300程度の可能盛大です。しかし天文学者のデビット・アッシャー氏は、2001年11月18日19時(JST)にHR2500、19日3時19分にHR10,000〜35,000の流星雨を予報してます。彼の予報は1999年11月18日11時8分にHR1500と予想したものが、ほぼ一致していました。この時はヨーロッパで流星雨が観測されました。 2001年のしし座流星群の流星雨予測時刻は、11月19日(月)3時19分です。月曜日の未明ですが、めげずに観測しましょう。大流星雨は、生涯で一度みられるかどうかの大イベントです。この日くらいは夜更かしをしましょう。寒い時期なので、完全防備で観測に挑みましょう。

あなたの住んでいる地域の流星群の様子
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